01
眉頭が濃く見える三つの理由
眉頭の毛が重なっている、上と下の輪郭が直線で囲まれている、最初から濃い色を置いている。この三つが重なると、眉頭の角が目立ちやすくなります。まずはすっぴんとメイク後を比べ、どの段階で濃く見えるかを確認します。
左右で毛の向きが違う場合、同じ量でも片側だけ濃く見えることがあります。毛流れをブラシで起こしてから確認すると、切るべき毛だと思っていた部分が必要な毛だったと気づくこともあります。
02
眉頭は抜く前に毛流れと重なりを見る
濃い部分を一気に抜くと、正面では薄くなっても斜めから見たときに隙間が目立つことがあります。長い毛、重なっている毛、寝ている毛を分けて見て、必要な場合だけ少しずつ量感を調整します。
眉頭の位置を内側や外側へ大きく動かすと、鼻筋や目の間隔の見え方も変わります。流行の形より、表情を動かしたときに不自然な空白ができない位置を基準にします。
- ブラシで毛流れを整えてから濃さを見る
- 一度に多く抜かない
- 正面と斜めの両方から確認する
03
メイクは眉尻から始めて残りを眉頭へ
眉頭を自然に見せたいときは、眉尻や不足部分から描き始め、ブラシやパウダーに残った少量を眉頭へなじませます。最初に眉頭へ色を置かないことで、内側から外側へ自然な濃淡をつくりやすくなります。
眉頭の下辺を濃い線でつなげず、毛と毛の間へ薄く影を足す感覚で仕上げます。最後にスクリューブラシで輪郭をぼかし、左右の濃さを離れた位置から確認します。
04
輪郭・毛量・色を一緒に調整する
サロンでは眉頭だけを見るのではなく、眉山や眉尻との濃さのつながりを確認します。輪郭を整えるWAX、重なりを整える間引き、色をなじませるメイクのうち、必要な方法を組み合わせます。
眉頭が強く見える理由は人によって異なります。普段の眉メイクをした状態の写真があると、施術後だけでなく日常で自然に見える方法を相談しやすくなります。



